2012年6月11日月曜日

ミスチルのプロデューサー小林武史さん。よく知られてる通り彼はあらゆるところで...

ミスチルのプロデューサー小林武史さん。よく知られてる通り彼はあらゆるところで活躍しています。まるで自分が何者か定めていないように。この方を見ると、悟ったような印象を受けます。才能もあるかと思いま

ミスチルのプロデューサー小林武史さん。よく知られてる通り彼はあらゆるところで活躍しています。まるで自分が何者か定めていないように。この方を見ると、悟ったような印象を受けます。才能もあるかと思いま



すが、大半の大人が持っていない、人生全般の捉え方などがあのような凄まじいエネルギーが溢れているのではと。絶対的な孤独や自覚など尋常ではないものを感じます。世間的には50代の方は魅力的な人が多いと聞いたことはありますが。

みなさんは小林さんから音楽とは無関係に何か感じますか?







僕も小林武史さんの音楽と本人のファンですが、なんか、彼は、自分自身の心のもの凄く深いところの魂の領域に

対する、受容や、覚悟が、相当の気合いで、お持ちのような印象を受けます。



人生に対する、気合いのこもった、誠実な覚悟を感じます。

侍のような覚悟のある気合いと、内向的な繊細な少女のような感受性を両立して、共存しているような感覚も、

音楽性からも感じます。内向的な繊細な少女的な傾向の彼の音楽の代表曲だと僕が、勝手に思い込んでいる音楽は、

「MagicMoney」です。よくNHKのテレビ番組のドキュメンタリーの、思春期の内向的な感受性の鋭い、

不登校の少女や、精神病の少女の特集番組で、小林武史さんの「MagicMoney」が頻繁に使われていたのですが、

僕は、高校生の時に、彼の音楽だと全く気がつかずに、この音楽と、内向的な感受性の鋭い少女達の内面生活の

親和性や、共通性に僕は、心に響いて、心を打たれて、感動していた想い出があります。



小林武史さんが、僕が大尊敬している、僕にとっての英雄的存在の深層心理学者の心理カウンセラーの

脳梗塞で、お亡くなりになった、河合隼雄さんの事を小林さんは、雑誌で、「河合隼雄さんと対談したかったな」と小林さんが、仰っているのを知った時に、彼のもの凄い、

直観力を感じました。



そんな感じです。








皆さんと同じく小林さんを尊敬しているものです。



最初にあの人をみたのは彼がピアノを誰かのライブで弾いてるときでした。

私は小林さんのことをあまりしらなかったのですが、一度見た瞬間、この人かっこいい!!と思いましたねー

それでいろいろ調べていったり、小林さんのサウンドを聞いていくたびにどんどんはまっていき、

自分が作曲の勉強を始めたのもあの人の影響です。

人間的にはよくないと言う人がいますが、それは人それぞれな解釈ですしかまわないのですが、

少なくとも私にはすごく魅力的な人に見えます。

決して人の言うことや考え方が自分とは真逆でも、否定せずにちゃんと受け止めて解釈する。

でもその考えが明らかに間違ったものや、違う方法がいいと思うときは自信を持って指示する。

これはミスチルでラブソングばかりを書く桜井さんに、やさしい男の詩なんて誰も求めていねーよ。

にも言えることだと思います(笑)

雑誌でおっしゃっていたのですが、

サザンのプロデュースを頼まれたとき、音楽プロデューサーだけど、人間関係の仕切りみたいなものも責任もってプロデュースしなきゃいけない!

この一言にぐっときましたね。

頭もよくて、センスもありますし、何事も偏りがないですしね。

人それぞれ、批判などあると思いますけど、少なくとも私にとっては恩師みたいな人です(笑)







私は小林武史さんのファンですが、ファンというかすごく尊敬しています。うまく言葉では言えないですが、なにかもの凄いエネルギーを秘めている方だと思います。普通の人にはないような人を引きつけるオーラも感じます。音楽抜きにして考えてもとても素晴らしいという言葉では言いつくせないほど素晴らしい方だと思います。小林さんのブログを毎日見ていますが今回の地震の支援プロジェクトについても、ただただ尊敬しています。本当に音楽だけに留まらず視野を広く持ってる方だと思います。ここには書き尽くせないほど本当に尊敬しています。最後に、小林さんは本当にすごい人です!

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