銀魂の白夜叉時代の事で予想をしてみてください。
みなさんはなぜ銀さんは攘夷戦争に参加していたと思いますか?
私の予想は・・江戸が平穏だった頃、突如天人が襲来し江戸の人々が
混乱する中なんとか状況を良くしようと幕府が動き戦争を起こそうとするが
農民や一部の武士が反対活動をした、武力ではなく話し合いで
この事態を解決しようと、そしてその中に銀さん達の恩師松陰先生も加わっていた
しかし幕府はその事に耳を傾けず、宣戦布告をしてしまう。
そしてその戦争によって松陰先生は亡くなってしまった。
松陰先生は死に際にいつもはだらけているが一番の仲間思いである銀時に
「戦争をもう止める事はできない。ならばお前たちは仲間を守るために戦え、国のためではなく」
この言葉をきっかけに銀さんは攘夷戦争に参加することになった
とかどうしょうしょうか?
天人の強大な力を見た幕府は、各地で戦う侍達を見捨ててあっさり開国したと原作では書かれています。松陽がどのような人物だったかはまだ分からないので、以下ホント勝手な予測になっちゃいますが・・・
史上の松陰は列記とした攘夷派であり、攘夷論を唱え続け挙句幕府に処刑されています。銀魂でも恐らく、開国を推進する幕府にとって最もウザい主戦派・攘夷派の一人が松陽だったのではないでしょうか。その為に処刑されたのだと思います。
攘夷志士達の参戦理由は各々だったと思います。桂は国の為友の為、高杉は恩師の為、そして銀時は自分の大切なものの為。坂本もしかり、その他大勢の志士達もしかり、それぞれがそれぞれの想いを胸に参戦したのでしょう。
ただ一つ、それぞれ参戦理由はバラバラでも、目的の過程に「攘夷」という大きな壁を越えなければならなかったのは確かだと思います。だからこそ、己の命を懸けてでも目的の為に生きた仲間達の魂・そんな連中と共に戦った日々・そして何より、戦争によって散った自分自身の想いを、銀時は今も忘れる事が出来ないのでしょう。
先生が殺されたからww
空知先生は、銀さん達が活躍し出した頃、若い侍は『カッコいいから参加しとけ!』みたいな感じで攘夷戦争をやっていたそうです。。
銀さん達もその1人だと思います。
もう一つ、銀さん達の恩師、松陽先生は攘夷派だったらしいです。
だから・・・かも知れませんね。
特に高杉辺りは。。
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