侍戦隊シンケンジャー。今日、数回ぶり?に見ました。
アヤカシ?の、侍風のキャラ、かっこいいですね!。人間の姿も、アヤカシの姿も、渋くて素敵。
悪役なんだけど、侍魂がありそうな雰囲気で、いつの日にかの、殿との対戦を楽しみにしてるような感じでしたよね。
素敵な悪役って魅力的だなあ。
こんな風に感じた方、いらっしゃいますか(笑)?。
少なくとも、“6人目”という可能性はほぼ考えられないです。
玩具カタログなどで既に「シンケンゴールド」なるキャラが確定していて、しかも6月には登場予定ですし、それとの整合性を考えても十臓が6人目になる可能性はないです。
というより、十臓もようやく登場したばかりですし、これからが見せ場ですから、二ヵ月程度で退場するわけないでしょう。
先々、味方になる可能性は考えられますが、当面はライバルキャラとして物語を更に盛り上げてくれることでしょう。
どこかのネタバレで6人目のゴールドが現れるらしく・・・。期待はしてるのですが、なんと変身アイテムが「にぎり寿司」型の携帯!渋い唐橋さんにはどうかと・・・。もしかして じぃ? 唐橋さんといえば仮面ライダーカブトのOPでファンタジックな挿絵を披露したましたね。おっと本題からそれました。やはりシャドームーンかな。スピンオフで映画作って欲しいくらいです。メビウスのザムシャーも捨てがたいキャラですね。
6人目になる可能性は大いにあると思いますよ。
この間の話で「生きて三途の川に入った」と言う意味深なセリフ(さらに前の話で『生きている人間は三途の川には入れない』と、じいが言っておりました)があったし。
過去の戦隊でも、ガオレンジャーで狼鬼→ガオシルバーなんて例が存在しますから。
戦隊シリーズに限らず、東映特撮では悪役でありながら、ヒーローに近いデザインと同等の能力を持つ「アンチヒーロー」に人気が出る事は珍しくありません。
東映に限ったことでもありませんが。比較的作品数が多い事も理由の一つです。
過去の例をあげます。
(※)が入っているのは途中から、あるいは最終的に味方になった人たちです。
人造人間キカイダー:ハカイダー(※)
仮面ライダーX:アポロガイスト
仮面ライダーBLACK:シャドームーン
巨獣特捜ジャスピオン:マッドギャラン
超人機メタルダー:トップガンダー(※)
特捜ロボジャンパーソン:ガンギブソン(※) ビルゴルディ
重甲ビーファイター;ブラックビート
ビーファイターカブト:ビークラッシャー
戦隊シリーズなら
太陽戦隊サンバルカン:イナズマギンガー
科学戦隊ダイナマン:ダークナイト
超電子バイオマン:バイオハンター・シルバ
恐竜戦隊ジュウレンジャー:ドラゴンレンジャー・ブライ(※)
五星戦隊ダイレンジャー:魔拳士ジン
電磁戦隊メガレンジャー:邪電戦隊ネジレンジャー
星獣戦隊ギンガマン:黒騎士ブルブラック(※)
忍風戦隊ハリケンジャー:ゴウライジャー(※)
爆竜戦隊アバレンジャー:アバレキラー(※)
獣拳戦隊ゲキレンジャー:黒獅子リオ、臨獣拳士メレ(※)
ただ、問題は味方になった後、急激に魅力や能力が下がってしまう事もあります。
前述した狼鬼はガオシルバーになったら、造形の良い着ぐるみとプロの声優さんから、玉山鉄二さんなったとたんに中の人のインパクトが弱弱しくなってしまいました。
唐橋充くん、カッコいいですね。どうしても海堂直也(スネークオルフェノク)のファンキーなイメージが強烈なのですが、腑破十臓役で新境地を見せてほしいです。
殿のよきライバルとしての御活躍を期待しています。
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